喫茶店で食べた ナポリタン
ケッチャップ味のナポリタンは、日本生れの洋食。喫茶店では定番メニューで、ケッチャップの香ばしい匂いが昭和の時代へタイムスリップさせてくれるはず。
vol.20
2011年7月27日
ケッチャップ味のナポリタンは、日本生れの洋食。喫茶店では定番メニューで、ケッチャップの香ばしい匂いが昭和の時代へタイムスリップさせてくれるはず。
ソースをかけたものは全て洋食とみなしたことから名づけられた一銭洋食。大正から昭和初期にかけて子供たちが食したおやつ的存在。具材が少ないものも当時ならではの雰囲気で―。
東京の下町のパン屋が世に出したカレーパン。カツレツにヒントを得て衣にパン粉をつけて揚げたのがきっかけ。今回は食パンを使って懐かしい三つの味を再現しました。
赤玉スィートワインを炭酸で割ったのが赤玉パンチ。それに缶詰のフルーツを加え、懐かしい昭和の風味を醸し出しました。口内がさっぱりしそうなデザートです。
集計期間:2024年11月16日〜2024年11月22日