編集部のいちおし特集

フライパンひとつで、定番中華レシピ

レシピッタ編集部が、気になるテーマを特集してお届け！

vol.28

2012年10月19日

時間と手間、それに洗い物のことを考えたらフライパン1個で調理ができれば...と誰もが思うはず。今回はそんなニーズをキャッチしてフライパンひとつで定番中華料理を作る方法を伝授します。簡単でしかも手間いらず、覚えておくと便利な調理法です。

別鍋で作っていたあんを卵を炒めたフライパンで―。ふんわりと半熟に卵を焼きあげ、その後で調味料と水溶き片栗粉を使ってあんを作ります。ごはんにかければ、天津飯に早変わり。

乾燥春雨を戻さず、そのままフライパンへ。具材といっしょに煮込むことで、煮汁を吸いながら春雨が完成します。煮汁の旨みをたっぷり吸っているので、この方が美味しいかも…。

豚こま切れ肉を丸めて焼いて作る酢豚。表面に片栗粉をつけることで焼くと膜ができ、パリッと仕上がります。揚げ油もいらず、しかもヘルシーな一品です。

衣をつけて揚げるという概念を払拭したエビマヨ。エビの下処理さえしっかりすれば、あとは簡単！見映えも豪華で焼いて作ったとは思えません。