暑い日にピッタリ!山形の「だし」
冷奴、厚揚げ、麺などの薬味として用いられるだしは、山形の県民食。家庭ごとの味があり、常備食として活用されているそうです。さらっと食せてクセのない味が料理をさらに引き立てます。
vol.21
2011年8月15日
冷奴、厚揚げ、麺などの薬味として用いられるだしは、山形の県民食。家庭ごとの味があり、常備食として活用されているそうです。さらっと食せてクセのない味が料理をさらに引き立てます。
マヨネーズであえたゴーヤと牛しゃぶにポン酢ジュレを載せた涼しげな一品。疲労回復や食欲増進の効果を持つゴーヤと、牛肉の組み合わせは猛暑には欠かせない一品となるはず。
その昔、僧侶が広めたと伝えられる冷や汁。干物や焼魚を用いるのが一般的ですが、今回は手軽なツナ缶を使用。アツアツのご飯にかけるのではなく、そうめんの漬けダレとしてアレンジしました。
夏の定番・ところてんとプチトマトに白ワインのシロップを染み込ませた夏らしいデザート。フルーツ感覚のプチトマトと甘いシロップに漬けたところてんの組み合わせは、みつ豆より美味しい(?!)かも。
集計期間:2024年11月16日〜2024年11月22日