鶏の巻き巻き味噌チーズカツ
味噌と相性のよいチーズを鶏肉に巻き込んだ、名古屋名物の味噌カツ風ロールチキンカツです。あっさりとした鶏胸肉にチーズと味噌が、コクと深みを与えてくれます。味がしっかりとついているので、冷めても美味しく食せ、お弁当にもピッタリです。
vol.12
2009年10月7日
味噌と相性のよいチーズを鶏肉に巻き込んだ、名古屋名物の味噌カツ風ロールチキンカツです。あっさりとした鶏胸肉にチーズと味噌が、コクと深みを与えてくれます。味がしっかりとついているので、冷めても美味しく食せ、お弁当にもピッタリです。
エッグベネディクトは、アメリカのちょっと贅沢な朝食です。酸味の効いたオランデーズソースとトロリとした黄身が、ソテーしたささみや、イングリッシュ・マフィンに絡んで濃厚なソースとなっています。意外に簡単にできるので、休日のリッチなブランチにピッタリです。
しっかり目の塩味に、たっぷりのねぎ、香ばしいごま油という相性の良い組み合わせ。タレが絡んだ鶏は、電子レンジでお手軽に作ったとは思えない完成度です。仕事で遅く帰った時でも、あっという間に出来上がります。酒の肴はもちろん、ご飯のおかずにもバッチリです。
味噌味のタレに漬け込んだささみは、しっかりと味がついているので、ドレッシングいらずのサラダに。味噌にバルサミコ酢や玉ねぎのすりおろしを加えることで、味にグッと深みが増します。
さっぱりとした甘酢あんに、油で揚げた材料がコクを加えて、ついつい箸の進むおかずに。ピーマン、パプリカは、炒めるより油通しをする方が余分な水分が抜け、野菜本来の持つ甘みが際立ち、またつやよく色鮮やかに仕上がります。酒の肴としては勿論のこと、ご飯にも合うので、丼ぶりにしてもいいでしょう。
ゆで汁の中で冷ました胸肉はしっとりとしていて、にんにくとコチジャンの効いた甘辛いタレと相まって印象的な味わいに。食べる直前にタレとあえるので、野菜のシャキシャキ感も失われていません。突き出しや、箸休めの一品としても使える一品です。
ねっとりとした鶏肝に、れんこんのシャキシャキ感が加わった丼です。丁寧な下ごしらえで、鶏肝特有の匂いが消え、花山椒のすっとする香りと辛味が加わり、鶏肝の苦手なひとにも食べやすくなっています。がっつり食べたい時には大盛りにし、お酒の後の締めには小ぶりの丼でと、色んな場面に使えます。
カリカリと香ばしいコーンフレークの衣の唐揚げですが、とってもジューシー。肉がやわらかくなり、甘い香りがするのは、オレンジジュースとはちみつに漬け込んでいるから。レモンを絞って食すと、甘みと酸味が混じった、ちょっぴりアジアテイストの鶏料理にもなります。
鶏肉としいたけから旨味が出てしっかりとした味わいの料理です。それにも関わらず、和風で後味があっさりとしています。厚みがなく食べやすいので、友達との集まりのフィンガーフードにもピッタリです。
オリーブ油でカリカリになるまで皮を焼いた鶏胸肉は、意外にもパサパサせずにしっとりとしています。簡単にできる2つのソースは、シンプルな一皿に彩りと変化を加え、最後まで飽きずに食せます。ベビーリーフをたっぷりと添えれば、ゆったり過ごしたいブランチにオススメです。
鶏もも肉を、秋野菜やたっぷりのきのこといっしょにホイルで包んで焼いているので、秋の香りが高く、味わい深い一皿になっています。鶏肉は味噌だれを揉みこんであるので、匂いが気になりません。魚焼グリルで焼くので、面倒な準備もいらず、かつ鍋やフライパンも汚れないから後片付けも楽チンです。
淡白な鶏胸肉を、コクのあるピーナッツとあえ、三つ葉のさわやかな香りとピリッとしたゆず胡椒の刺激でアクセントをつけました。鶏肉はレンジで蒸し、切った材料とあえるだけの簡単さ。急な来客の時でも、手早くできるお酒の友です。
しっかりとした歯応えで旨みの多い鶏もも肉に、とろ〜りと溶けたモッツアレッラチーズと、バジルの爽やかな香りが加わり、食欲をそそる一品に。鶏もも肉から出たエキスにトマトを加えて煮詰めているので、コクのあるトマトソースになっています。ソースの赤、チーズの白、バジルの緑と、色が鮮やかなので、テーブルがグッと華やぐことうけあいです。
身体にいい鶏のレバーを下ゆでしてからプリンにしています。鶏レバー特有の匂いもせず、苦手な人でも食べやすくなっています。簡単にできて、温かいままでも冷やしても美味しく食せるので、バゲットに載せたり、サラダやパスタに加えても美味です。
鶏肉をマリナードに漬け込んでおけば、後は煮るだけで、スパイスの効いた本格派カレーが出来上がります。スパイシーな辛さに、トマトとヨーグルトがまろやかさを加えたカレーは、玉ねぎの甘みもプラスされ、味に奥行きを与えています。ごはんはもちろん、ナン、バゲットなどで食すと、お酒の肴としても使えます。
砂肝は低脂肪で、低カロリー、かつ高たんぱく質で独特のコリコリとした食感が魅力です。しかし家庭での使用は少なく、焼き鳥屋で食すぐらいしか出会う機会がないのも事実。そんな砂肝を香ばしく焼き付けてサラダに載せ、サラダのボリュームをアップさせておしゃれに仕上げました。ディナーのスターターや、ワインの肴としても使えます。
ふんわり、しっとりと焼かれた「鶏の松風焼き」はおせち料理の定番。白ごまをたっぷりとふっているので香ばしさが抜群。ハンドミキサーがあればあっという間にたくさんでき、その上、味付けがしっかりしているので日持ちするのも嬉しいところ。酒の肴にさっと出したい一品に、またお弁当のおかずにと、役立つメニューです。
じっくりと焼いた鶏皮はカリッと香ばしく、焼かなかった裏面にかすかに残った脂がジューシーな旨みを添えてくれます。味付けは塩だけでシンプルに、山椒やレモンが、一口ごとに違った風味を味あわせてくれます。
甘辛い鶏そぼろ丼はよくありますが、これは一風違ったにんにくとごま油の香りが食欲をそそるだけではなく、一口食せば鷹の爪と豆板醤の辛さがピリリと効いており、大人の鶏そぼろ丼という感じに。これに温泉卵とほうれん草のナムルを混ぜると味がまろやかになります。もし鶏そぼろが残ったら、弁当やご飯に混ぜ込んでおにぎりにもいいでしょう。
寒くなる季節にオススメの温サラダです。にんにくの香りが食欲をそそり、爽やかな香りの乾燥バジルと、ピリッとした黒こしょうが味を引き締めてくれます。彩り鮮やかで、見た目にも美しいサラダは、友人を招いた夕食には活躍できそうな一皿です。
柔らかい鶏肉に甘く濃厚なソースは、男女を問わず好きな味。しっかりとふりかけたこしょうがピリッとした味で全体を引き締めます。ディナーのメインとして、パーティーの一品として使えば、おもてなしのシーンを盛り上げてくれるはず。
一口食すと甘辛い味が染みた鶏ミンチと、爽やかなセロリの風味が口内に広がります。また、コリコリとしたアーモンドの食感や香ばしさがミンチ肉にアクセントを加えています。食事中の箸休めとして、またお弁当のご飯に載せたりして使ってください。簡単にできるので酒の肴としても使えます。
集計期間:2024年11月16日〜2024年11月22日